【勝手にプロジェクト紹介】さきどりクリスマスパーティーチーム
本シリーズでは、2020年11月にZOOM上で行われた「まなびまくり社2020成果発表」をもとにプロジェクトを紹介します。
どのプロジェクトも自分たちができることで社会課題の解決につなげようと試みた、魅力的なアイデアばかりです。
全てはご紹介できませんが、少しでも私たちの熱意が伝われば幸いです!
今回ご紹介するのは、さきどりクリスマスパーティーチームです!
このプロジェクトでは、一足早いクリスマスパーティーの実施を目指して活動してきました。
親子を対象に、キャンドルづくりやクリスマスツリーのオーナメント作りといったアクティビティと、ホットチョコレートやお汁粉といった軽食の提供を計画していました。
「親子にとってのよい思い出」で終わるのでなく地産地消にも取り組み、地元の農家細貝さんのもとに直接足を運んで農業への思いを取材してきました。
加えて、使い捨てでない皿を使うこと、野菜の地産地消で産地から輸送する際に排出されるCO2量も抑えられる、地球環境にも配慮されたプロジェクトです。
※情報は全て11月現在のものです。
細貝さんってどんな人⁇
札幌農学校の1期生で、現在は札幌市南区で100種類以上の野菜を栽培しています。
管理者より
クリスマスパーティーというと、七面鳥にケーキというイメージがあります。ですが、飽食と呼ばれる現代、クリスマスが持つ「特別な贅沢のできる日」という意味合いは薄れてきているのかもしれません。
寿命が延びて健康志向が強まっている今、自分のからだを特別いたわる日ということで、クリスマスに野菜を中心とした優しい食事を摂るのもいいかもしれませんね。
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